需要を育てる。担い手を育てる。そして、価値を社会へ実装する。
Kuの三つの初期事業は、別々の事業ではありません。Salon で需要側を育て、Academy で供給側を育て、Produce で両者を企業・空間・市場へ接続する。一つの循環として設計されています。
Ku Salon
文化を買う人を、育てる。
文化を購入する人、企業へ導入する人、支援する人、投資する人。文化産業を成長させるためには、優れた作り手だけでなく、価値を理解し、適切な対価を払える需要側が必要です。
Ku Salon は、経営者・投資家・文化人を中心に、日本文化を「見る目」「支える目」「導入する目」を育てます。
Ku Academy
つくる人が、続けられるようにする。
良い作品をつくるだけでは、文化を仕事として持続させることは難しい。Ku Academy では、アーティスト・職人・文化事業者が、自らの価値を言語化し、価格を設計し、契約・権利を理解し、資金計画をつくり、顧客・企業・市場へ提案するための実務知を学びます。
文化的価値を生む力に、それを守り、届け、持続させる力を加える。
現在、設計とパートナーとの検討を進めている段階です。
Ku Produce
文化を、売上・空間・ブランド価値へ。
Kuが持つ文化ネットワーク、専門家ネットワーク、プロデュースノウハウを、企業や社会の課題へ実装する事業です。
- Corporate
- 企業文化 / ブランド / 周年 / IP Collaboration
- Space
- ホテル / オフィス / 商業施設 / 展示 / 迎賓空間
- Brand
- 日本文化を軸としたブランド価値向上 / 再文脈化
- City & Regional
- 都市開発 / 地域文化 / 観光 / 産地
- Global
- 海外展示 / キュレーション / 海外市場接続
AI・IP・空間設計は、事業ではなく手段です。
これらは独立した事業領域ではありません。Ku Produce と、その先の Compounding 領域を支える実装手段として位置づけています。
- AI
- 文化の記述・翻訳・検索を支える
- IP
- 文化資産を知的財産として設計する
- Space
- 思想を体験に変える場を設計する
私たちは、手数料から資本へ関係が移行すると考えています。
Salon / Academy / Produce によって、顧客・才能・権威・データ・実装力が積み上がります。その先で、Kuが価値を高められると確信できる文化ブランドや文化事業に対して、金融・資本の仕組みを通じて長期的に関与することを構想しています。
取りうる形は、レベニューシェア、ライセンス、合弁、少数株式、事業承継など、相手と時期によって変わると考えています。買収から始めるのではありません。価値を理解し、価値を高め、その先で持分を持つ。